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Apple Musicの音質及び屋外でApple Musicを高音質で聴く方法

分類:Apple Musicニュースとヒント|投稿者:長谷川 雄|2018年4月11日

概要

iPhoneでダウンロードしたApple Musicの曲は256kbpsの高音質でオフラインで再生可能です。ただし、ダウンロードしていない曲をオンラインで聴くために、「モバイルデータ通信を使用」をオンにする必要があります。この場合も256kbpsの高音質で楽しみたい場合、「モバイルデータ通信で高音質」もオンにする必要があります。こうすると、通信量が多すぎます。Apple Music Converterを利用すれば、Apple Musicの曲をロスレスでMP3、M4Aに変換して、iPod Nano/Shuffle、ウォークマンとMP3プレーヤーで、通信量を使えなくても高音質で楽しめます。

Apple Musicの音質について

音楽の再生なら、音質は最も大切な要素と考えているユーザーも多いです。高音質の音楽を聴くのは、素晴らしい聴覚体験です。音質は主にビットレートとオーディオコーデックなど二つの要素から決めます。Appleが提供するストリーミング音楽配信サービスであるApple Musicの購読者は、日本でも非常に多いです。ですが、Apple Musicの音質についても、色々な質問があります。

ダウンロードしたApple Musicの曲は256kbpsのM4Pファイルです。M4PはAACコーデックでエンコードされたMPEG-4オーディオであります。簡単に言えば、Apple Musicは256kbps AACです。iTunesストアで販売された音楽も同じ音質ですが、ファイル拡張子はM4Aで、保護されていません。つまり、Apple Musicのビットレートは256kbps、コーデックはAACです。ここで説明します。

Apple Music 256kbps AAC

ビットレートとは、基本的には、1秒間に送受信できるデータ量を表す言葉です。動画の画質と音声の音質は主にビットレートで決めます。ビットレートは大きいほど、音質が良くなります。単位はkbps(キロビット毎秒)です。Apple Musicの音質は256kbpsですが、良い音質とは言えますが、ハイレゾとは言えません。ハイレゾのTidalとDeezerの1411kbpsと雲泥の差があります。

ただし、音質はオーディオコーデックにも関わります。AACはMP3の後継フォーマットとして策定され、一般的にAACは同程度のビットレートであればMP3より高い音声品質を実現しています。ですが、256kbps AACのApple Musicの曲なら、Spotify Freeの160kbps OGGより音質がいいです。Spotify Premiumの320kbps Oggまたは他社の320kbps MP3と相当です。

人の耳の制限のため、192kbpsを超えると、192kbps、256kbpsと320kbpsの違いはほぼ判別できないと言われています。また、携帯で曲を聴くに、一般には普通のイヤフォンを利用しています。普通のイヤフォンで聞くため、音質の違いも判別できません。耳の敏感度は非常に高い方、または価格が非常に高いイヤフォンの場合は音質の違いが判別できますが、極端の例に過ぎません。この角度から見ると、Apple Musicの256kbps AACはもう高音質とは言えます。

屋外でApple Musicを高音質で聴く方法

先にApple Musicの曲をiPhoneにダウンロードしなくても聞きたい場合、モバイルデータ通信を使用する必要があります。既定の設定で、モバイルデータ通信量を節約するために、256kbpsの高音質で再生するわけではありません。テストによると、ビットレートはおよそ170kbpsです。この場合は、たとえ普通のイヤフォンを使っても、170kbpsと256kbpsの音質の違いがはっきり判別できます。

モバイルデータ通信を使っても256kbpsの高音質のApple Musicを楽しみたい場合、iPhoneの設定をタップして、「ミュージック」をタップして、「モバイルデータ通信を使用」をオンにタップしてから、「モバイルデータ通信で高音質」をオンにタップする必要があります。

Apple Musicを高音質で携帯で聴く

ご注意したいのは、こうするとモバイルデータ通信量は大幅に増えます。自分の携帯の通信量の上限を超えないように注意する必要があります。よければ、聴きたい曲をWIFI環境で先にダウンロードするのはおすすめです。また、WIFIの環境では、直接に256kbpsの高音質で再生しますから、特別に設定する必要がありません。

Apple Musicの高音質を保持したまま汎用のMP3、M4Aに変換

携帯デバイスでApple Musicの曲を聴くに、iOS 8.4以降を搭載するiPhone、iPadまたはiPod Touch、或いはAndroid 4.3以降を搭載するAndroid携帯電話が必要です。多くのApple Musicの曲を先にダウンロードしたら、デバイスの容量を喰います。モバイルデータ通信を使用して曲をオンラインで聴くに、低音質或いは多いデータ通信量のいずれを我慢する必要があります。iPod Nano、iPod Shuffle或いはウォークマンで聞けるなら、携帯の容量を占めませんが、Apple Musicはこれらのデバイスに対応していません。本当にジレンマに陥てしまいます。Apple Music Converterを利用すれば、このジレンマを完璧に解決できます。

Apple Music Converter

Apple Music Converterは、iTunesライブラリにダウンロードしたApple Musicの曲をロスレスで汎用のMP3、M4Aなどに変換できます。320kbps MP3または256kbps M4Aの出力プロファイルを用意しましたので、Apple Musicの高音質を完璧に保持できます。

Apple Musicの曲から変換したMP3、M4Aなどの音楽ファイルは、元のApple Musicの曲名、アルバム、アーティスト、トラック番号、ジャンル、アートワークなどの情報を丸ごと保持できます。更に、ID3タグとキャラクターを利用して、出力の音声ファイルを一括で改名・分類することができます。

Apple Music Converterは最大16倍速の超高速変換に対応しています。Windows版の場合、iTunesライブラリに追加して、ダウンロードしていない曲もオンラインで直接変換が可能です。

Apple Music ConverterはWindowsもMacも対応しています。最新のWindows 10とmacOS High Sierraで完璧に動作できます。

Apple Music Converterを使って、Apple Musicの曲の高音質を保持してMP3、M4Aに変換するに、以下の手順を参考してください。

ステップ1:Apple Music Converterを起動して、iTunesも起動されます。iTunesを操作しないでください。

ステップ2:左パネルのiTunesライブラリのプレイリストで、「ミュージック」或いはそれぞれのApple MusicのプレイリストからApple Musicの曲を選択します。必要の場合、内蔵の検索ボックスを使用してください。

TuneMobie Apple Music Converterのインターフェース

ステップ3:出力形式リストからMP3或いはM4Aを選択します。Apple Musicの曲の高音質を保持するために、プロファイルリストから320kbps MP3或いは256kbps M4Aを選択してください。

ステップ4:必要の場合、オプションをクリックして、変換スピードと出力ファイルの名前を設定します。

ステップ5:変換ボタンをクリックして、Apple Musicの曲はロスレスでMP3、M4Aに変換されます。

Apple Music変換中

変換完了後、「出力ファイルを開く」をクリックしたら、出力先を開けます。これらの出力ファイルをiPod Nano、iPod Shuffle、ウォークマンまたは各種類のMP3プレーヤーに入れたら、モバイルデータ通信量を消費しなくても、高音質を保持したまま、無制限でApple Musicを楽しめます。